罪深き狩りの民
2004年2月5日注:本日は狩人AFに関する話です。
ネタバレ要素もあるので、狩人AFを楽しみにしている方は読まないでください
狩人の修行に励みレベルも40に達した時、急にウィンダスの族長に呼び出された。
---ウィンダス連邦・族長の家
さっそく族長の元に向かうと、ウィンダスの守護戦士であるセミ・ラフィーナを追って、
ラングモント峠に行きある物をを渡して欲しいとの事。
セミ・ラフィーナはラングモント峠でなにやら調査をしているらしい。
彼女とはウィンダスのミッションで何回か会う機会があったが、ウィンダスの守護戦士である彼女が単独で行動してるとは少し驚いた。
さっそくラングモント峠へ向かう事にした。
---ラングモント峠・門前
ラングモント峠の奥には強力なモンスターがいるため、経験の浅い冒険者が奥に入らない様、門番が監視している。
門番にセミ・ラフィーナの消息を聞くと、不思議な話を聞く事ができた。
その門番はとある満月の夜の明け方、峠の奥の泉で黒い影に遭遇したと言う。
驚いた門番は剣をかまえ、斬りかかった。
黒い影は思ったより力が強く、あっさり弾き飛ばされるが、黒い影にわずかな傷を付ける事ができた。
すると驚く事に、傷口からは血ではなく光が流れ出したという。
どうやらセミ・ラフィーナはその黒い影について調査に来ていたらしい。
彼女が「黒き使者」と呼んでいた黒い影は、その傷口から「輝ける砂」を落として逃げて行った。
彼女はその砂を泉周辺で探したが、見つからなかったらしい。
門番曰く、周辺のモンスターが持っているのではないか?との事。
---ラングモント峠・最深部泉周辺
さっそく峠の奥に進み、「輝ける砂」を探す事にした。
途中スライムや、巨大なサソリを倒してみたが、何を持っていない様子だった。
問題の泉周辺に到着。
そこには冒険者の中で「エビ」と言われている、ウェポン系のモンスターが徘徊していた。
今の自分のレベルを考えるとやや危険な相手だったが、「黒き使者」の真実を知る為に、戦ってみた。
やや苦戦したが、なんとか倒す事ができた。
狩人としての腕前がもう少し悪かったら危なかったところだろう。族長がおいらを呼び出したのには、こういう理由があったからなのか・・・・。
予想通りウェポンは「輝ける砂」を落とした。
金色に輝く砂だが、どこか不気味な感じがする。
---ラングモント峠・門前
「輝ける砂」門番に見せてみた。
間違いなく「黒き使者」が落としていった物らしい。
セミ・ラフィーナの行き先を聞くと、次はジャグナーへ向かうと言っていたらしい。
彼女に会って、手紙を渡して欲しいという。
ラングモント峠を後にして、ジャグナーの森に向かう事にした。
森にある大きな湖の畔に、「黒き使者」を見たという商人がいるらしい。
---ジャグナーの森・湖
その商人は今日もそこにいた。
メシューム湖と言われる大きな湖は、ジャグナーの森の北西にある。
さっそく事情を話すと、彼は満月の夜に湖の畔で「黒き使者」を見たという。
ラテーヌ高原からダボイを通り、メシューム湖へと流れる河が、
メシューム湖にそそぐ河口のあたりで「黒き使者」に遭遇したらしい。
商人の話だと、満月の夜ならまた「黒き使者」に遭遇できるかもしれないとの事。
セミ・ラフィーナも次の満月の夜にメシューム湖現れるだろう。
今夜は満月ではなかったので、次の満月を待って再びここを訪れる事にした。
---後編へ続く
※今回の日記は狩人AFを物語形式で書いてみました(´−`)
後編が明日とは限りませんが(笑)、読んでやってくださいな。
ネタバレ要素もあるので、狩人AFを楽しみにしている方は読まないでください
狩人の修行に励みレベルも40に達した時、急にウィンダスの族長に呼び出された。
---ウィンダス連邦・族長の家
さっそく族長の元に向かうと、ウィンダスの守護戦士であるセミ・ラフィーナを追って、
ラングモント峠に行きある物をを渡して欲しいとの事。
セミ・ラフィーナはラングモント峠でなにやら調査をしているらしい。
彼女とはウィンダスのミッションで何回か会う機会があったが、ウィンダスの守護戦士である彼女が単独で行動してるとは少し驚いた。
さっそくラングモント峠へ向かう事にした。
---ラングモント峠・門前
ラングモント峠の奥には強力なモンスターがいるため、経験の浅い冒険者が奥に入らない様、門番が監視している。
門番にセミ・ラフィーナの消息を聞くと、不思議な話を聞く事ができた。
その門番はとある満月の夜の明け方、峠の奥の泉で黒い影に遭遇したと言う。
驚いた門番は剣をかまえ、斬りかかった。
黒い影は思ったより力が強く、あっさり弾き飛ばされるが、黒い影にわずかな傷を付ける事ができた。
すると驚く事に、傷口からは血ではなく光が流れ出したという。
どうやらセミ・ラフィーナはその黒い影について調査に来ていたらしい。
彼女が「黒き使者」と呼んでいた黒い影は、その傷口から「輝ける砂」を落として逃げて行った。
彼女はその砂を泉周辺で探したが、見つからなかったらしい。
門番曰く、周辺のモンスターが持っているのではないか?との事。
---ラングモント峠・最深部泉周辺
さっそく峠の奥に進み、「輝ける砂」を探す事にした。
途中スライムや、巨大なサソリを倒してみたが、何を持っていない様子だった。
問題の泉周辺に到着。
そこには冒険者の中で「エビ」と言われている、ウェポン系のモンスターが徘徊していた。
今の自分のレベルを考えるとやや危険な相手だったが、「黒き使者」の真実を知る為に、戦ってみた。
やや苦戦したが、なんとか倒す事ができた。
狩人としての腕前がもう少し悪かったら危なかったところだろう。族長がおいらを呼び出したのには、こういう理由があったからなのか・・・・。
予想通りウェポンは「輝ける砂」を落とした。
金色に輝く砂だが、どこか不気味な感じがする。
---ラングモント峠・門前
「輝ける砂」門番に見せてみた。
間違いなく「黒き使者」が落としていった物らしい。
セミ・ラフィーナの行き先を聞くと、次はジャグナーへ向かうと言っていたらしい。
彼女に会って、手紙を渡して欲しいという。
ラングモント峠を後にして、ジャグナーの森に向かう事にした。
森にある大きな湖の畔に、「黒き使者」を見たという商人がいるらしい。
---ジャグナーの森・湖
その商人は今日もそこにいた。
メシューム湖と言われる大きな湖は、ジャグナーの森の北西にある。
さっそく事情を話すと、彼は満月の夜に湖の畔で「黒き使者」を見たという。
ラテーヌ高原からダボイを通り、メシューム湖へと流れる河が、
メシューム湖にそそぐ河口のあたりで「黒き使者」に遭遇したらしい。
商人の話だと、満月の夜ならまた「黒き使者」に遭遇できるかもしれないとの事。
セミ・ラフィーナも次の満月の夜にメシューム湖現れるだろう。
今夜は満月ではなかったので、次の満月を待って再びここを訪れる事にした。
---後編へ続く
※今回の日記は狩人AFを物語形式で書いてみました(´−`)
後編が明日とは限りませんが(笑)、読んでやってくださいな。
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